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ブログ更新者⇒ドカント
-阪神タイガース最高 ただの野球好き[専ら観戦]です。
基本タイガースファンですが全体的に好きなんでどんな話&ネタでもドンドンコメントetcよろしくです。
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ここ数日のトラ記事

城島困った!雨地獄で肩作れない!!

 阪神の城島健司捕手(33)が14日、雨が降り続く沖縄地方の天候回復を願った。ここまで快晴の日はわずか3日だけ。この日、名護で予定されていた日本ハムとの練習試合も16日に雨天順延となった。沖縄キャンプも、残すは最終クールの3日間のみ。遠投や二塁へのスローイング練習を行う予定だが、今後の天気予報も芳しくなく、“てるてる坊主”でも作って祈るしかない!?
  ◇  ◇
 沖縄の空はジョーをあざ笑っているのだろうか。いや、試練を与えているのだろうか。球場到着時はわずかながら太陽の光が差し込んでいた。しかしその1時間後、マシン打撃を終えた城島を待っていたのは土砂降りの雨。目を丸くしながら「うわっ、ま~た雨?試合も中止になったの?」と宜野座を覆った分厚い黒雲を恨めしそうに見上げた。
 今キャンプで、快晴と言える日は2、8、9日のわずか3日間だけ。さらに雨だけでなく、強風や予想外の寒さもチームを苦しめている。城島は宜野座キャンプの仕上げとなる最終クールに、遠投や二塁へのスローイング練習を予定しているが「いかんせん、晴れてくれないとね。ドームじゃ遠投はできないから」と渋い表情を浮かべる。
 当初は気温が低くなる安芸へ移動する前に、遠投を行って沖縄で肩にハリを持たせる計画を立てていた。だがこのまま長雨が続けば、調整ペースに狂いが生じる可能性は否めない。18日までの週間予報は曇と雨マークが並ぶ。吉田バッテリーコーチは「今クールからずっと遠投をしたいと言っていた」ことを明かした。“ジョー・バズーカ”を完ぺきに仕上げるために、今は何よりも太陽の存在が必要だ。
 ただ、ここまで荒天に見舞われながらも「調整は順調に来ている。バッティングも徐々に振れてきている」と手応えを口にしたジョー。早朝ウエート後に行ったマシン打撃では、打つポイントをしっかりと確認しながら黙々と打ち込んだ。
 さらに雨でぬかるんだグラウンドに勢いよく飛び出し、フリー打撃では65スイングで2本のサク越えを放った。特に最後の4球は、目を見張るほどのスイングスピードで軽々と左翼席へ放り込むなど、本来の打撃が見えつつある。降り続く雨に負けないほど流した大粒の汗が、全力でバットを振っている証拠だ。
 それだけに16日からは太陽が顔を出して欲しい。キャンプ序盤には「雨男はだれだ~?あっ、俺か」と自虐ネタで笑いを誘っていたジョー。輝かしい実績を持つ球界No.1捕手には冷たい雨ではなく、太陽の光がよく似合う。




球児 練習試合直前の若トラに火の玉勝負

 阪神・藤川球児投手(29)が、16日に今キャンプ初めて打撃投手に登板する。対戦するのは、その日の名護での日本ハムとの練習試合に臨む若手選手らの予定。真弓監督は、13日の日本ハム戦で、若手選手が全体的に速球に差し込まれていたことを指摘しており、14日もブルペンで40球を投げるなど、順調に調整を進める球児の速球が格好のレッスンとなりそうだ。
  ◇  ◇
 若手選手が巻き返しを意気込む一戦の直前に、最高のレッスンの舞台が用意される。16日の日本ハム戦(名護)の試合前練習を宜野座球場で行い、そこで藤川が打撃投手を務めることになった。
 山口投手コーチが「(対戦は)ゲームに行く前のメンバー」と話したように、対戦するのは残留する金本や城島らではない。まだ藤川が調整段階とはいえ、その直球を若手選手が体感できる意味は大きい。5-11で敗れた13日の日本ハム戦を思い返せば、なおさらだ。
 真弓監督は「まだまだ早い時期でもあるけど、速い球への対応がうちのバッター全体の課題というのがある。タイミングの取り方次第なんだろうけど」と振り返った。試合後には和田、片岡の両打撃コーチが覇気の見られなかった清水、大和、上本、野原将、藤川俊の5選手にゲキを飛ばしたほど。だからこそ、試合前練習でも藤川に食らいつく姿勢が求められる。
 藤川との対戦の可能性について、野原将は「打てるのはその時だけですけど、今後にもつながります」と気合。また、藤川俊は「結果というより、積極的に食らいつきたい。いやらしいバッターというのを見せられれば」と意気込んだ。「藤川打ち」を果たせれば大きな自信となり、できなくても得るものはある。
 自身の調整であり、若虎を迎え撃つ形にもなる藤川は、ブルペンで鳥谷を想定して左打席に打者を立たせるなど40球を投げた。投球後に、城島とブルペン内で話し込んだことには「野球の話です。自分と城島さんの話。コミュニケーションというより戦術の話です」と話すにとどめたが、投球については饒舌(じょうぜつ)だった。
 「(16日は防球の)ネットなしで投げるんで、打球が当たらないように実戦を想定して投げた。他のチームのバッターを絞ってやったと思われるのが嫌やから、鳥谷にしておこうかと。(結果は)レフト前かな」とニヤリ。守護神対若虎。両者にとって意義深い一日となりそうだ。




浅井 マートンダメなら「1番中堅」

 阪神の真弓明信監督(56)が、浅井良外野手(30)を新外国人マートンに次ぐ「1番中堅」の候補に指名した。
 「今のところ一番近いのは浅井でしょう。去年あれだけ頑張ったし、今年を見ても動きが良くなってるしね」
 真弓監督は巧打の外野手に、信頼の言葉を続けた。2010年初の対外試合となった、13日の日本ハムとの練習試合。「1番中堅」で先発出場したマートンは、見逃し三振を含む3打数無安打。不慣れなセンターの守備でも、浅いフライに目測を誤るなど不安を露呈した。現状、あくまで基本方針はマートンの起用だが、改善が見込まれなければ、代替案を用意しなければならなくなる。
 そこで浮上するのが浅井だ。昨季も1番打者として12試合に出場し、52打数17安打。打率・327で3本塁打と積極的な打撃が目立った。13日も「7番・左翼」で先発出場すると、3打数2安打の活躍。この日の打撃練習でもサク越えを連発するなど、猛烈に定位置獲りをアピールしている。
 「人数的にフル出場してもらわないと間に合わない」。真弓監督は右翼については、オープン戦でも桜井を固定で使い続ける方針で、中堅はマートンに浅井、藤川俊らの争いになる。「そのポジションにつけるよう、しっかり頑張りたい」と浅井。捕手で入団して一昨年、外野に本格的に転向した。プロ9年目の苦労人が、虎視眈々(たんたん)とレギュラーの座を狙っている。




マートン レギュラー死守へ打ちまくり

 中堅レギュラー死守へ攻守両面での対応が求められる阪神のマット・マートン外野手(28)は、午前から打ちっ放しの1日。フリー打撃を終えると室内でマシン打撃。さらにはランチ特打を約30分にわたってこなした。
 13日の練習試合では3打数無安打。真弓監督は「大きな穴はなさそう」と意に介さなかった。しかし本人は、朝から精力的に打ちまくった。午前のフリー打撃で45スイング中、5本のサク越えを放つと、すぐさま室内に直行してマシン打撃。さらに正午前には再びメーングラウンドに戻り、ブラゼルとともにランチ打撃を開始。54スイングで8本のサク越えを放った。
 16日の練習試合にも中堅でスタメン出場予定。日本投手への対応のほか、不慣れな守備位置に早く順応させるべく、指揮官も可能な限り実戦機会を与える方針だ。




安藤“原点回帰”だ!フォーム05年型戻す

 阪神・安藤優也投手(32)が、先発転向初年度である05年型のフォームに原点回帰する考えを明かした。
 なかなかイメージ通りに投げられない。昨季からの巻き返しを期す今キャンプ。2年連続で開幕投手を務めた大黒柱は、苦しい調整を強いられている。
 「僕らが求めるのは強い安藤。(11勝を挙げた)05年のような感じを、もう一度思い出そうという話をしています」。久保投手コーチが、現在の取り組みの一端を明かした。この日のブルペン練習では、捕手のミットを地面ぎりぎりに構えさせてフォームを微調整。球児にもアドバイスを求めるなど、懸命に不振脱却の糸口を探っている。
 「思い出してるんじゃなく、元に戻してるという感じ。自分を生かすためには、あの時のフォームがいいのかな」と右腕。決意の減量とともに臨む今季。引き締まった体にもう一度、あの日の感覚を叩き込む。




フォッサムは内角投げまセン

 阪神のケーシー・フォッサム投手(32)が、16日に藤川、下柳、久保田、久保らと共に打撃投手に登板することが分かった。主力投手に交じって、来日して初めて打者に対しての投球を披露するフォッサムは、球種をすべて試す考えだ。
 「状態は良好です。おそらく(全球種を)投げますよ」とフォッサム。スライダーにチェンジアップ、そして「フォッサム・フリップ」という独特のスローカーブも、試投する考えだ。ただ自身でセーブする部分もある。
 「今までの人生で、チームメートのインコースに投げたことはない。当てたくないからね。そういう時は、外にしっかりと投げる練習をしたい」。与えられた状況で最大限の取り組みをする。安芸の紅白戦での実戦デビューに向けて、きまじめな助っ人が一歩ずつ着実に階段を上る。




死球退場の柴田が右手甲骨折

 阪神は14日、13日に行われた日本ハムとの練習試合で右手甲に死球を受けた柴田講平外野手(23)が、試合後に沖縄市内の病院で「右手第3中手骨骨折」と診断されたことを発表した。
 常川チーフトレーナーは「きょうは宿舎で静養し、明日(15日)朝イチで帰阪して精密検査を受ける予定です」と語った。現在は患部をシーネと呼ばれる器具で固定しており、全治までは最低でも4週間はかかるという。帰阪後に精密検査を受けて、手術も視野に治療方針を決める。
 真弓監督は「なるべく早く治してね。せっかくチャンスをつかみかけたわけやから」と早期の復帰を願った。なお、柴田の離脱による安芸組からの緊急招集は行わない予定だ。




育成2位・田上守備でもアピール

 阪神の育成ドラフト2位・田上健一外野手(22)=創価大=が韓国・SKワイバーンズとの練習試合にフル出場。ヒットは出なかったものの、外野守備ではつらつとしたプレーを披露した。
 三回の第2打席で四球を選び出塁。しかしスタートが切れず盗塁に結びつかなかった。「足がアピールポイントなのに、ミスがあってはいけない」と試合後に中村2軍守備走塁コーチの指示を仰ぎ、スタートの特訓を約30分間繰り返した。
 宜野座では真弓監督が「2軍では田上の動きがいいと聞いている」と評価。1軍合流後の20、21日に行われる紅白戦は絶好のアピールの場となりそう。田上も「意識して足や守りでアピールしたい」と闘志満々だ。
 この日は沼沢正二球団本部長が視察し「赤星が抜け、センター争いのチャンス」と期待を込めた。支配下登録についても「戦力になりそうであれば、開幕前にも登録はある」と示唆。連日、室内練習場の消灯ぎりぎりまで居残り練習する努力家。シンデレラボーイになる可能性を十分秘めている。




二神2回0封!開幕ローテ見えた!!

 「練習試合、阪神5-11日本ハム」(13日、宜野座)
 阪神ドラフト1位の二神一人投手(22)=法大=が13日、宜野座球場で行われた日本ハムとの練習試合に先発した。2010年の初対外試合。“開幕”マウンドを任されたルーキーが、2回を1安打無失点に抑えてデビューを飾った。開幕ローテの座をグイッと手繰り寄せる内容に、真弓明信監督(56)も「このまま行けばね」と初めてその可能性について言及した。
  ◇  ◇
 真っさらなマウンドへ駆け上り、肩を揺らして息を吸った。2010年、初陣の先発登板。チームの“開幕”を託されたルーキーは、期待以上の結果で応えた。2回を1安打無失点。「自分の投球ができたことに満足しています」。二神が開幕ローテの座を、その手にグイッと手繰り寄せた。
 「すべてが収穫でした。四球では何も勉強できない。課題も見つかったし、良かったです」
 初回から黄金ルーキーが躍動した。先頭で対する打者は、同じく新人の加藤。2-2から外角低めの直球で力勝負し、三飛に斬った。「知り合いで投げづらかった」と振り返ったが、全日本選抜でも親交のあった盟友を封じ、完全に波に乗った。続く陽を外角低めの直球で二直に取ると、糸井は内角のスライダーで詰まらせ、右飛で3者凡退デビューだ。
 「糸井さんの打ち損じじゃないですか。でも優勝するチームの中軸に、思い切って投げました」
 勢いそのままに、続く二回も好投が続く。まずは4番・小谷野。1-2からファウルで3球粘られ、7球目。2度の内角直球勝負でバットを振らせることなく、見逃し三振に仕留めた。続く中田は外角の直球で右飛。今浪には甘く入った直球を右前に運ばれたが、走者を置いても動揺はない。最後は高口を遊ゴロに斬り、スタンドからの盛大な拍手に包まれながらマウンドを降りた。
 大学4年時春のリーグ戦前。「故障したことがなかった」二神が、初めて右肩に違和感を覚えた。鷺宮製作所との社会人チーム対抗戦では、周囲もその異変に気付き始めた。だが、新チームで投手リーダーに就任した男が、弱音を吐くことはなかった。5戦4勝でリーグ優勝を果たすと、大学選手権では全4試合に登板して3勝。チームを14年ぶりの日本一へ導き、プロへの門戸を開いた。二神のターニングポイントとなった戦いだ-。
 最速は142キロ止まりだがスライダー、カーブと変化球もキレた。「このまま行けば。順調に…うん」。頼もしい新星の登場に、真弓監督も開幕ローテ入りの可能性に初めて言及した。大卒ルーキーでその座をつかめば、70年の上田二朗以来、40年ぶりの快挙となる。「そこを目標にして、しっかり努力したい」と二神。サクセスストーリーはまだ、始まったばかりだ。




狩野 10年虎1号!控え捕手もったいない

 「練習試合、阪神5-11日本ハム」(13日、宜野座)

 阪神・狩野恵輔捕手(27)が13日、日本ハムとの練習試合で豪快な2ランを放った。今季は城島の加入により出場機会の激減が予想されるが、控え捕手そしてベンチを温めさせるには、あまりにももったいない抜群の打撃センス。その快足も相まって、外野手としての起用を望む虎党の声は、今後も一層高まりそうだ。
  ◇  ◇
 鳴りやまぬ指笛、そして歓声。それは打った狩野に対する祝福…というよりは、首脳陣に向かって送られた虎党のメッセージのようだった。
 控えでいいのか。この男が控え捕手で、本当にいいのか-。
 宜野座の曇(どん)天を切り裂く、完ぺきな当たりだった。詰め掛けた1万人の虎党の胸を打つ、豪快な弾道だった。
 1-0で迎えた二回、1死一塁。矢貫に追い込まれながらも、ファウルでしぶとく粘ってフルカウント。そして8球目、外寄りスライダーにためを利かせ、こん身のスイングで左翼にすくい上げた。高々と舞い上がった打球は虎党の歓声に押されながら伸び続けると、スタンドの向こう側を深々と突き刺した。今季初実戦の初打席。狩野のバットが、激しくスパークした。
 「本当に集中していた。打ってアピールするしかないんで」
 昨季は115試合でスタメンマスクをかぶり、若き司令塔としての地位を確立。しかし今季は城島の加入により、出場機会の激減は必至となった。抜群の打撃センスと昨季10盗塁を記録した快足から外野手としての起用を望む声もあるが、首脳陣は今も狩野を捕手に専念させる方針を貫く。見えぬ出場機会…それでも、狩野は言う。
 「腐ることはいつでもできる。まずやらないといけないことをしないと。そうすれば必ず、チャンスはある」
 城島の不測の事態に備える控え捕手はチームに不可欠。若き司令塔の飛躍を阻んでいる。
 「それはしょうがないやろう。どっか(外野)に回してもすぐ出られるわけじゃない」と真弓監督。しかし口元にはかすかな笑みをたたえながら、狩野の出場機会を模索する考えを暗ににおわせた。
 若き司令塔が口元を引き締めながら、今後のアピールを誓う。
 「応援してくれる人もいる。その人たちのためにも頑張らないと」。必ずチャンスは訪れる。あの指笛が、歓声が、今も若き司令塔の胸に響いている。




林 3安打3打点で外野定位置アピール

 「練習試合、阪神5-11日本ハム」(13日、宜野座)
 阪神の林威助外野手(31)が、「5番・一塁」でスタメン出場し、5打数3安打3打点と大爆発。「とにかく積極的に振っていこうと思った」とレギュラー獲りへ猛アピールした。
 目の色が違っていた。し烈な外野手争いの中でチャンスを与えられたのは一塁のポジションだ。勝負をかけた打席で、集中力をいきなりピークへ持っていった。
 初回、2死一、二塁の場面で右中間を破る適時二塁打。五回には2死一、三塁から左腕・山本のスライダーをはじき返し、右前適時打とした。七回1死一、二塁の場面で再び左腕の須永から中前適時打。詰まりながらも持っていき、3打点目をたたき出した。
 右翼の定位置奪取の期待がかかった昨季は、打撃不振で1軍出場56試合。打率・208に終わった。今キャンプでは「2年前のバッティングをもう1度思い出してやろう」とフォーム修正に取り組む。「タイミングをゆっくりとって、バックスイングの時に(肩が)入り過ぎないようにしている。日々良くなっています」。手応えは、いきなり形になって表れた。
 和田打撃コーチは「もう1度勝負したいという思いがひしひしと伝わってくる」。真弓監督も「レギュラー争いは激しくなってきているんだね」とホクホク顔。「チャンスは少ないけど、もらった時にしっかり結果を出したい。レギュラーを獲れるように頑張ります」。31歳。今年こそ、持ち前の長打力を完全開花させる。




マートン 3タコも収穫あった!?

 「練習試合、阪神5-11日本ハム」(13日、宜野座)
 「1番・中堅」でスタメン出場した新外国人、マット・マートン外野手(28)は、見逃し三振、遊ゴロ、右飛と3打数無安打に終わり、五回で交代。「3打席で10球を見ることができた。打席に立ったことで徐々にアジャストできたんじゃないか」と収穫を口にした。
 守備では三回、中前への飛球にいったん下がり、判断し直して前進捕球する一幕も。メジャーでは中堅を1試合しか経験していないため課題となっているが「左翼でも右翼でもこの時期は感覚を取り戻すのに時間が必要だ」と焦りはない。
 左翼手・浅井が出した指示の理解も困難な様子だったが、きまじめな助っ人は「コミュニケーションを取れるように言葉をしっかり学んでいきたい」と前向き。真弓監督は「慣れてくれば対応できると思う」と語っていた。




メッセ 151キロも制球難…不安な船出

 「練習試合、阪神5-11日本ハム」(13日、宜野座)
 阪神の新外国人、ランディ・メッセンジャー投手(28)が、日本ハムとの練習試合で来日初の対外試合登板を果たした。結果は1回を1安打1失点。最速151キロの直球を披露するも、制球が定まらず不安を露呈した。
 「いい経験ができたよ。アドレナリンが出る状態で投げることができて、本当に良かったよ」
 新助っ人は収穫を強調したが課題は残った。1死後、9番・村田に高めに浮いた直球を狙われ、左越え二塁打。動揺なのか、いら立ちか…。続く加藤を四球で歩かせると、陽の打席で外角直球が大きく外れ、走者の進塁を許した。最後は遊ゴロの間に1点を献上した。
 久保投手コーチも「ボールが高い。カウントを不利にすると、打者に合わせられやすい」と指摘。本人も自覚しており「次はフライを打たせず、ゴロを打たせたい」とメッセンジャー。失敗を糧に、次回登板での雪辱を誓った。




岩田&カーライル 子供たちに夢と希望を

 共闘で子供たちに夢と希望を-。ともに1型糖尿病を抱える阪神の岩田稔投手(26)と日本ハムの新外国人バディ・カーライル投手(32)が13日、沖縄・宜野座で初めて対面した。約20分間、お互いの体調管理方法や同じ病気を持つ人たちへのボランティア活動について語り合った。
  ◇  ◇
 岩田の元を訪れたのは、2001年から2年間、阪神に在籍していたカーライルだった。国籍も、球団も、年齢も、身長も違う。だが、同じ病を抱える同士。初対面ながらガッチリ握手を交わすと、会話は途切れることを知らない。途中からは岩田の母・律子さんも加わり、あっという間に約20分が過ぎた。
 カーライルは昨年4月に体重が約15キロ減るなど体調を崩し、同年5月に1型糖尿病であることが判明した。そして今年、キャンプイン前に同じ病気を抱えながら活躍する岩田の存在を知り、対面を熱望。練習試合に出場する予定がないにもかかわらず、岩田に会うためだけに宜野座を訪れた。
 話の内容は普段の体調管理方法や、同じ病を持つ子供たちへのボランティア活動について。カーライルは「彼の方が病歴が長いし、どう体調を維持しているのかなどを聞いた。症状は人によって違うが、とても考えさせられた」と話した。岩田は「(試合に出ないのに)ここまで来てくれたのがうれしい」と、対面を喜んだ。
 岩田はすでに1型糖尿病の子供たちを球場へ招待したり、病院への激励DVDにボランティアで出演したりしている。今後は2人で子供たちを球場へ招待するプランもある。「球界に2人しかいないし、何かできればという話があった」と岩田。カーライルは「自分たちが活躍し、同じ病気を持つ子供たちに勇気を与えたい」と気持ちを新たにした。




城島がフォッサムに「キレるな」

 阪神の城島健司捕手(33)が、ブルペンで初めてケーシー・フォッサム投手(32)のボールを受けた。メジャーで対戦経験のある左腕に、日本で成功する秘けつとして「キレるな!」を挙げた。
 72球の熱のこもったピッチング。城島は大きな武器であるフォッサムフリップにうなずき、右打者の懐に飛び込む制球力を高く評価した。終了後には通訳を介さず、流ちょうな英語で外角の使い方についてアドバイスしたジョー。その語学力はフォッサムが「あれだけ堪能とは思わなかった」と驚いたほどだ。
 マリナーズ時代の06、07年にはレイズのエースだった左腕と1試合ずつ対戦しており、通算で5打数2安打。自慢のフリップも投げてきたと言い「面白い投手。目先を変えられる」と有効活用していく方針だ。
 投球技術は申し分ないからこそ、日本で成功する秘けつは「キレるな!キレていいことはない」とジョーは言い切った。「日本は走者がちょろちょろしてボークを取られてイライラする。そこでウワーッとなったらダメ。ボクがペイシェント(patient=我慢)、ペイシェントと言って抑える」と手綱を握って助っ人左腕を成功へ導く。




城島が中田に金言授ける

 阪神・城島が日本ハム・中田に金言を授けた。日本ハム選手がグラウンドに到着すると、中田は金本のもとへあいさつに。奇抜な髪形を指摘され「ヤンキーやな」とからかわれていると、そこへフリー打撃の順番待ちをしていたジョーが割り込んで?きた。
 笑顔で右手を差し出して握手を求めると、続いて真剣な顔に戻って一言。「フィールドの中でなら、楽しんで自由にやれ!」。城島のアドバイスはさっそく、効果を発揮し、試合で中田は2安打4打点の大爆発だった。
 城島は日ごろから「僕は一選手だから、アドバイスや教えるなんて、恐れ多いことはできないよ」と話しているが、公にしていないだけで狩野や清水にも助言を送っている。今季の定位置獲りを目指す中田にとって、世界を知る男の言葉は大きな力となった。




城島らのヒッティングマーチ完成

 阪神の2010年版ヒッティングマーチが13日までに完成。宜野座で行われた日本ハムとの練習試合で、歌詞の書かれた紙が応援団から観客席のファンに配布された。新たに城島、ブラゼル、新外国人用が追加された。




柴田が死球で途中交代…14日試合は欠場

 阪神の柴田講平外野手(23)が13日、宜野座で行われた日本ハムとの練習試合の八回に、右手甲に死球を受けた。そのまま代走を送られ、アイシングをしたまま病院へ直行。常川チーフトレーナーは「患部は結構、腫れています。最終的な診断結果は明日になります」との見通しを示し、中堅でスタメン出場する予定だった14日の日本ハム戦は欠場する。




育成2位田上 中前に実戦初安打

 「2軍練習試合、阪神0-3高知」(13日、安芸)
 阪神の育成ドラフト2位・田上健一外野手(22)=創価大=が13日、四国・九州アイランドリーグ高知との練習試合に1番・中堅で出場。プロ実戦初安打となる中前打を放った。平田2軍監督も「赤星クラスになれる。巨人の松本のように育成からはい上がってほしい」と大きな期待を込めた。
 三回の第2打席。2-1から中前へクリーンヒットが飛び出した。「1本(安打が)出なかったら追い込まれるような感じがしてたので、楽になりました」とホッとした様子。続く坂の左中間二塁打で三塁へ進塁した。
 「盗塁のサインも出たから走ろうと思っていたけど、次の初球にヒットが出たので」と、自慢の快足披露はお預け。「ずっとアピールしていかないと」と、どん欲にチャンスを狙っていくつもりだ。




二神、昨年パ覇者斬って開幕ローテだ

 阪神のドラフト1位・二神一人投手(22)=法大=が13日の日本ハムとの練習試合(宜野座球場)で先発することが12日、正式に決まった。真弓明信監督(56)は開幕ローテ候補として期待し、2010年の“開幕投手”に抜てきした。ドラフト2位の藤原正典投手(22)=立命大、5位の藤川俊介外野手(22)=近大=も出場予定で、見どころ満載の今季初戦となりそうだ。
  ◇  ◇
 来るべく決戦を前に、一切の動揺はなかった。この日午前の練習中に、久保投手コーチから告げられた2010年、初陣の先発。「ただ最初に投げるだけなんで。与えられた場所で、ベストパフォーマンスを出したいです」。二神はスッと息を吸い込み、マウンドへの思いを馳(は)せた。
 「こんなに早く試合で投げられるとは、思わなかった。緊張すると思うけど、試合で投げられるのはすごく楽しみです」
 13日の日本ハム戦は練習試合とはいえ、今季を占う上での大事な初戦となる。08年は岩田が先発して2回を無失点。勢いそのままに開幕ローテをつかみ、シーズンで10勝と一気にブレークした。「期待の表れ?そうです!」。真弓監督はルーキーの先発起用の意図を、端的な言葉で説明した。
 二神は順調な調整で1軍キャンプ参加を決め、キャンプイン後も存在感が際立っている。2日にはブルペンで初めて城島とバッテリーを組み、投球後に「あれは大学生では打てんバイ」と絶賛された。6日のフリー打撃で林、桜井を圧倒。9日のシート打撃では、6人を1安打に抑えた。
 「フリー打撃登板、シート打撃登板を見てね。これだったらいけるんじゃないかな、と…」。真弓監督が明かすように、話題性ではなく実力でつかんだ先発切符。内容次第では、開幕ローテ奪取も一気に現実味が帯びる。現状、指揮官は4人目までローテ当確ランプをともしており、残るは2枠。二神が5、6番目のイスを射止めることができるかどうかの、試金石となる。
 二神は登板を前に、変化球を交えて29球のブルペン投球。ダッシュや筋トレと入念に汗を流し、最後に球場を後にした。大卒ルーキーでの開幕ローテ入りとなれば、70年の上田二朗以来となるが、「日本ハムは常に優勝争いする強いチーム。自分の力がどこまで通用するか、試してみたい」と臆する様子はない。
 二神以外にも、13日は藤原、藤川俊も途中出場する予定。対外試合初戦でいきなり新人が3人プレーするのは、01年・西武とのオープン戦での赤星、沖原、藤本以来だ。真弓監督は「結果はどうあれ、次につなげていけばいい」とハードルを低く設定したが、今季の新戦力たちは、軽く飛び越える力を持っている。




マートン、真の力出す!ワクワクデビュー

 阪神のマット・マートン外野手(28)が、13日の日本ハムとの練習試合に1番中堅で先発出場する。待ちに待った来日初実戦。慣れない中堅守備や、日本投手の配球への順応など、多くの面で真価が問われる初実戦となる。この日はランチ特打で自慢の強打を披露。79スイング中、26本のサク越えを記録した。
  ◇  ◇
 今までの助っ人とは違う。パワフルな打撃、まじめな練習態度…。日本で活躍する可能性を秘めた選手であることを、これまでのキャンプ生活で周囲に知らしめてきた。
 しかし、真価が問われるのはここからだ。いよいよ始まる実戦調整。助っ人の一挙手一投足に、首脳陣の鋭い視線が注がれる。
 「日本の投手が自分にどういう投球をするのかを確認したい。球をとらえる上でのタイミングの確認をしていきたい」
 新助っ人が翌日に迫った初実戦のテーマを挙げた。この日のランチ特打で79スイング中、26本のフェンスオーバー。第2クールから下降線をたどった打撃に、ようやく力強さが戻った。
 「最初から対応はできないだろうけど、そういうことをしていくのが実戦(調整)の段階やから」と真弓監督。数多くの打席に立たせることで、日本野球への順応をじっくり待つ方針だ。
 一方、メジャーでは07年に1試合しかなく、本格的に守るのは高校以来というセンターの守備には課題が山積している。この日の練習でも打球処理に手間取るなど、随所に不安をのぞかせた。昨季までは赤星が鉄壁の守備力を誇った外野の要。約40日後に迫ったペナント開幕までに、大きな進歩が求められる。
 「あんまり(中堅を)守ってないからね。今から慣れていってもらいます」と指揮官。マートン本人も「経験がないので、慣れていくこと。左翼、右翼との間合いをきっちり確認すること。コミュニケーションをしっかり取っていきたい」とテーマを挙げた。
 まれにみる練習熱心。各メニューごとにコーチを質問攻めにする真摯(しんし)な姿勢は、順応と進化を支える大きな武器となる。生きた球をどう打つのか、生きた打球をどう処理するのか。新助っ人の真の戦いが、ここから始まる。




メッセ全球種出す!見るなら見ろ

 阪神の新外国人のランディ・メッセンジャー投手(28)が12日、来日初の対外試合となる13日の日本ハム戦で、直球、スライダー、カーブ、スプリットの持ち球をすべて披露するプランを明かした。2番手として1回を投げる予定だが、他球団007の目を気にすることなく、自分のピッチングに集中する。
 周りの目は気にしない。盗めるものなら盗めばいい。「アメリカでも(分析の)ビデオやスカウトもいたし、意識せずに自分のピッチングをしっかりできるようにしたい。色々な球種を必要な状況に応じて投げる」。新加入の選手が、他球団から細かく分析されるのは毎年のこと。アメリカでも経験しただけに、手の内を隠さず、臆することなくマウンドに上がる。
 順調に進む調整が、大きな自信の源だ。9日にシート打撃に登板すると、直球の最速が147キロを記録するなど、打者6人を1安打1三振2併殺と上々の結果を残した。「シートでは、低めを意識して投げて良い調整ができたと思う」。つかんだ手応えを胸に、日本ハム打線に挑む。
 この日は、ブルペンでの投球を行わずに、キャッチボールやランニング、ウエートなどで調整した。メジャー時代に比べれば、実戦登板の時期は早いものになるが「向こうよりは早いけど、ここに向けて調整してきましたから」ときっぱり。不安はない。初の対外試合で、いよいよ助っ人右腕がベールを脱ぐ。




二神に負けん!藤原「全力でぶつかる」

 ドラフト2位の藤原正典投手(22)=立命大=は13日の練習試合・日本ハム戦に、4番手で2回を投げる予定。先発する二神に負けじと存在感を示し、チームの今季初白星に貢献する構えだ。
 背伸びをすることなく、力をすべて出し切る。「ここまでキャンプでやってきたこと以外は出ないと思う。すごくチャンスと思うので、全力でぶつかっていきたい」。9日のシート打撃では、鳥谷に簡単に二盗を許す場面もあるなど、まだ課題は多い。ただ、今の自分ができることを、マウンドで発揮するだけだ。
 「二神がいたから、ここまでできたということもあるし、心強い、いいライバルです。阪神タイガースの一員として勝ちにこだわりたいし、チームに貢献できるように」と藤原。内容はもちろん結果にもこだわる。タイガースのプライドを背負い、パ・リーグ王者に挑む。




久保田、鉄腕復活へブルペンで203球

 復活を目指す阪神の久保田智之投手(29)が12日、ブルペンで203球を熱投。久保と並んで、狩野を相手にカーブ、スライダー、チェンジアップを交えて、打者を立たせた実戦方式の投げ込みを行った。
 先発に転向した昨季は、右肩を故障。1軍登板は7月の1試合だけに終わった。今季は巻き返しを目指すだけに「ここまで投げられると思わなかった。やっとここまで来たという感じ」と胸をなで下ろした。
 2年前までは“投げ込み王”として、ブルペンを独占していたが、昨季はキャンプ前から肩痛を発症し、ボールを握ることもままならなかった。今季は順調。「強く投げてなくて分からなかったこともあったけど、焦ってはなかった」。同じ轍(てつ)を踏まないためにも、焦りは禁物だ。
 それでも、今キャンプ初の200球超えに、手応えは十分。「投げられるから投げたという感じ」。今年はやれる-。右腕は大きな自信を胸に、再起をかけた年に挑む。




城島、審判にNO文句だ!「審判は神様」

 阪神の城島健司捕手(33)が、今キャンプ初めて審判を背にボールを受け、ストライクゾーンを確認。シーズン中はストライク、ボールの判定に一切、文句を付けないと宣言した。
 ジョーが後ろを振り向いたのはわずか一度だけだった。上園が投じた逆球がストライクとコールされた場面だけ。事情を説明してもらうと、再び黙々とボールを受け始めた。審判の甲高いコールと心地よい捕球音だけが響いたブルペン。ストライクゾーンを問いただすようなしぐさを、城島は見せなかった。
 「審判は神様ですから。ストライク、ボールの判定に文句はない」。ジョーはこうきっぱりと言い切った。さらに真剣な表情でまくし立てるように「ピッチャーやキャッチャーが(審判の)頭にくる行動を取るから気分も悪くなる。そういうことを出すのはアマチュア。僕らはプロですから、不利や損になることはやめた方がいい」。熱っぽく興奮気味に語った持論は、高いプロ意識を感じさせた。
 メジャー時代には投手陣から、判定がおかしいときに審判を侮辱する言葉も教わったという。「きょうは用事があるから早く帰りたいんだろ?ってね。でもその言葉は一切、使わなかった」と胸を張った。
 投手陣のためにも、自ら不利を招く言動や行動は慎む。“大人のジョー”として、虎のホームベースをしっかりと守り抜く。




ドラ3・甲斐、いきなりサク越え6発

 阪神ドラフト3位の甲斐雄平外野手(21)=福岡大=が12日、高知・安芸で今キャンプ初となる屋外でのフリー打撃を行い、56スイング中120メートル弾を含む6本のサク越え打を放った。13日に安芸で行われる四国・九州アイランドリーグの高知との練習試合で、デビューすることになりそうだ。
 左太もも裏痛で第2クールまでリハビリ生活を送ったルーキーだが、いざ打席に立てば、あふれんばかりの才能を見せつけた。全体練習に合流して間もないにもかかわらず快音を連発。平田2軍監督は「いいパンチ力がある。(13日の練習試合も)機会があれば」と出場を示唆。八木2軍打撃コーチも「代打でも守備でも、どちらもチャンスがある」とGOサインを送った。
 甲斐は「(これまでの屋内ではなく)打球の伸びとかが見えるところで練習できたのは大きい。思い切りできた」と充実感を漂わせた。練習試合についても「機会があればしっかり準備して期待に応えられるようにしたい」と、実戦の場でアピールを誓った。




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